福岡県隊友会
公益社団法人 隊友会が目指すのは「国民と自衛隊とのかけ橋」です。福岡県隊友会は、北九州、京築、筑豊、福岡、小郡、筑後等、六地区会で組織され、国民と自衛隊の相互理解の深化、防衛意識の普及高揚、地域社会の健全な発展に貢献する活動などに取り組んでいます。
活動報告
自衛官候補生激励と清掃活動を実施
久留米支部は、6月2日早朝の6時30分、背のうを背負い小銃を携行して久留米駐屯地を出発、耳納山系にある八女市上陽町の「わらべ館」往復25㎞の行進訓練に体力・気力を振り絞り、小雨の中を黙々
と行進し、最後の休憩地である親水公園に到着、20分の休憩で疲れを癒し、最終目的地である久留米駐屯地に向かい笑顔で出発していく女性48名、男性17名の自衛官候補生を自衛隊家族会とともに激励した。
また、6月3日は、久留米市のクリーンパートナーに登録し、毎月第1土曜日に清掃活動を実施している国分分会10名が、久留米駐屯地正門前に集合し、車に注意等の安全事項を話し合い、2グループに分かれタバコの吸い殻、紙くず、コーヒー缶等のゴミを収拾し、地域の環境美化に貢献した。
小郡地区会(会長・河原 謙次)は、5月12日(日)に小郡駐屯地体育館で小郡市内のママさんバレーボールチームの6チームが参加して、第1回小郡駐屯地ママさんバレーボール大会を実施した。
9時の競技開始前に、地区会長、副団長及び来賓挨拶、競技ルールの説明、注意事項等の説明があり、2コートに分かれて、トーナメント方式で競技が開催されました。大会当日は、母の日でもあり、生憎の雨の中での開催ではありましたが、体育館の中では、ママさんの元気溌剌と和やかな雰囲気の中でも熱気ある競技で好プレー、珍プレーが展開され、第1回駐屯地ママさんバレーボール大会が無事に終了しました。試合終了後は、ママさん達もお腹を空かせていることもあるので隊友会のメンバーが男料理の豚汁とおにぎりを喫食されて、「とても美味しかったです。」とお礼とママさんバレーボール大会が出来た事に感謝されて、家路に帰路されました。